ホームページを有効に集客に結びつけるには、Googleのインデックスに登録され、できるだけ検索上位に表示されたいとだれもが思います。スタジオ感ではGoogleのガイドラインにそった、検索エンジン最適化(SEO)を提供しています。検索ロボットに適切に、サイトの内容を伝えること。そのためには、HTMLのコーディングにじゃまなものが入らない。サイトの構成がわかりやすいなど、いろいろ考えることはあります。Googleの検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイドを参考にまとめました。
Google 検索エンジン最適化(SEO)チェックの基本
- 所有するウェブサイトが Google に表示されているか?
- ユーザーに質の高いコンテンツを提供しているか?
- 所有するローカル ビジネスが Google に表示されているか?
- ウェブサイトのコンテンツにどの端末からでも速く簡単にアクセスできるか?
- 所有するウェブサイトは安全か?
- Google がコンテンツを見つけられるようにする
- 新しいページや変更されたページについて検索エンジンに認識させる、サイトマップの送信。
クロール対象外のページを Google に指示する「robots.txt」など。
Google Search Console では、コンテンツを Google に送信したり、サイト全体のチェック、クロールエラーなどを確認します。
サイトのコンテンツについて
- サイトのタイトルは、重要。メインのキーワードが、きちんと挿入されているか?
- HTMLドキュメントの <head> 要素内に配置する <title> は、各ページ固有のタイトルにする。読みやすく、ページのコンテンツの主題が効果的に伝わるタイトルを選びます。
- 「description」メタタグを使用する
- ページの内容を正確に要約する
検索結果で説明が完全に表示される程度の長さにする
ページごとに固有の説明を使用する
ページごとに異なる description メタタグを使用するのはユーザーにとっても Google にとっても有益です。 - 見出しタグを使用して重要なテキストを強調する
- h1タグはそのページで最も強調したいフレーズとなりますので、キーワードを適切に配置して、ユーザーにもロボットにもわかりやすくさせます。
- セキュリティについて
- Google では、すべてのウェブサイトで可能な場合は https:// を使用することを推奨しています。
- サイトをモバイル フレンドリーにする
- 現在はモバイルが主流です。ほとんどのユーザーは、モバイル端末を使って Google で検索しています。実際に、Google では 2016 年後半から、ランキング、構造化データの解析、スニペットの生成にサイトのコンテンツのモバイル バージョンを優先的に使用するというテストを開始しました。
以上 Google のガイドの基本ですが
検索上位表示のためにスタジオ感では「SEO対策」として
サイト全体の見直し
ホームページ全体が、その基本ワードにそって、適正に流れているか?
文字、画像など検索ロボットに判断してもらえるように、ボリュームも程よくはいっているか?
htmlのコーディングに無駄なタグがおおくはいっていないか?
Google Analytics で、トラッキングのチェック
外部サイトへのリンク?外部サイトからのリンク?
など、メジャーワードで検索上位表示の経験にもとづくSEO対策を行っています。